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ROUNDUP、ROUNDDOWN等【エクセルの関数】

ROUNDUP関数 ・・「数値」を指定した「桁数」で切り上げる

「=ROUNDUP(数値,桁数)」
「=ROUNDUP(D6,-3)」
⇒D6の値を百の位で切り上げている。

ROUNDDOWN関数 ・・「数値」を指定した「桁数」で切り捨てる。

「=ROUNDUP(数値,桁数)」
「=ROUNDUP(D6,-3)」
⇒D6の値を百の位で切り捨てている。

MIN関数 ・・指定した数値やセル範囲に含まれる数値データの最小値を調べる

「=MIN(範囲開始:範囲終了)」
「=MIN(B5:B9)」
⇒B5〜B9までの間で一番小さい数値を求めている

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CONVERT関数 ・・「変換前単位」で指定した単位の「数値」データを、「変換後単位」の値に換算する。

「=CONBERT(数値,変換前範囲,変換後単位)
例⇒「=CONVERT(A1,B1,C1)
※B1、B5にはそれぞれ「g」などの単位記号が入る。

COUNT関数 ・・指定したセルやセル範囲の中で、「数値」の入ったセルの個数を数える。

「=COUNT(値1,値2,・・・・)」
「=COUNT(D9:D15)」
⇒D9〜D15で数値が入ったセルの個数を表す。

COUNTA関数 ・・指定したセルやセル範囲の中で、文字、数値、数式など、データが入っているセルの個数を数える。
「=COUNTA(値1,値2,・・・・)」
「=COUNTA(D9:D15)」
⇒D9〜D15で何らかのデータが入ったセルの個数を表す。

COUNTIF関数 ・・範囲内で、検索条件に合うセルの個数を数える。

「=COUNTIF(範囲,条件指定)
「=COUNTIF(B9:B15,"男")」
⇒B9からB15の範囲で、”男”に合致するセルの数を数える。

COUNTIFS関数 ・・範囲内で、複数条件にすべて合致するセルの個数を数える。

「=COUNTIFS(範囲1,条件指定1,範囲2,条件指定2)」
「=COUNTIFS(B9:B15,"男",C9:C15,"営業")」
⇒指定した範囲で、男、営業に合致したセルの個数を数える。

エクセル 関数