当サイトはプロモーションが含まれています。

エクセルのDATEDIF関数で、生年月日の入力だけで年齢を表示させる。

生年月日や入社年月を入力するだけで、その人の年齢や入社年数を表示する
ことが出来たら、とても便利かと思います。

エクセルでは、このようなとき「DATEDIF(デイトディフ)関数」を使えば、
指定したある年月日から、現在又はある指定した年月日までの期間を、
自動で表示してくれます。

このページでは「DATEDIF関数」について見て行きましょう!

スポンサードリンク

 

★ DATEDIF関数の使い方

例として、1968年9月10日生まれの人の、年齢を表示させるDATEIF関数を
作成します。

(1)始めに任意のセル(ここではB2とします)に「1968/9/10」と入力します。

(2)そして、B3のセルに以下の関数を入力します。

=DATEDIF(B2,TODAY(),"Y")

(3)上記関数式を入力後、Enterキーを入力すると、B3のセルに「39」と表示されます。

ここで、「B2」は開始日、「TODAY()」は終了日を意味します。
(B2に入力された日付から、今日までという意味ですね!)

又「Y」は、年数を表すもので、月数を表示させたい場合は「M」、
日数を表示したい場合は「D」を入力します。

ある特定の長期間の日数を計算するときなど、とても使える関数ですね♪

エクセル 関数