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エクセルのCOUNT関数で、ある一定の成績を超えた人の数をカウントする。
エクセルの表にまとめた営業成績の一覧表や、テストの点数など、ある特定の数値を
超えた人の人数を数えたい場合があると思います。
このとき、表と睨めっこして数を数えるのもいいですが、人数が多いとちょっと
疲れてしまいますね。
こんなとき「COUNTIF関数を使用すると、自動で人数を表示してくれます。
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★ COUNTIF関数の使い方
この関数の表記の仕方は、以下の通りです。
=COUNTIF( セルの範囲,検索条件 )
例として、セルC2〜C30に入力された値が50以上(50も含む)である数をカウントする場合は、
下記のようになります。
=COUNTIF(C2:C30,>=50)
検索条件のところは、既定となる数を含むかどうかで「=」の付け方も変わってきます。
もし、上記「50より大きい」場合は、=COUNTIF(C2:C30,>50)となりますね。
又、この関数はExcel2000、2002、2003のもので、もしExcel2007の場合は、
条件が2以上になると「COUNTIFS関数」を使うようになります。
条件が1つの場合は、「COUNTIF関数」で大丈夫です。
バーションによって違いがありますので、気を付けてくださいね!(^^)!